名古屋Scala勉強会にいってきましたー
移転しました。
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)
- 作者: Martin Odersky,Lex Spoon、Bill Venners,羽生田栄一,長尾高弘
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: 単行本
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http://groups.google.co.jp/group/NagoyaScala
少し日が開いてしまったのですが、名古屋Scala勉強会に行ってきました!!
Scalaというプログラミング言語は、前のエントリー http://d.hatena.ne.jp/meganii/20100122/1264115183 で少し触った程度。その程度で参加してすみませんといったところでしたが、勉強会すごく楽しかったです。出てくる言葉、出てくる言葉、聞いたことないもので、新鮮でした。
肝心の勉強会の中身ですが、名古屋Scalaと言えども、Eiffel, Haskell, Scheme...and so on.さまざまな言語が飛び交っていましたw きっと普通んい生活していたのでは、絶対に聞かない言語にも触れることができ、非常に新鮮でした。といっても、聞いていただけですが・・・
勉強会の中に、オブジェクト指向についての話もあり、その中で紹介されていたものをさらに紹介しますw
プログラミング言語とプログラマ思考は不可分か
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~atsushi/Links/bcn/BCN_ShiTen_20100111.html
ただ、勉強会最中も、今読んでも、いまいちピンと来なかったのですが、結局のところオブジェクト指向というのは、非常にあいまいな定義であり、何を持ってオブジェクト指向なのか?という議論が絶えないということだけは理解した。
それはそうと、勉強会の後の懇親会に初めて参加しました!!これで、前回の目標、「めざせ懇親会デビュー」を達成することが出来ました(http://d.hatena.ne.jp/meganii/20091122/1258893125)笑。
懇親会では、たくさんの面白いお話ありがとうございました。さまざまな人の考え、経験、ライフハック?を聞けて非常に刺激を受けました。特に、テストコード、アジャイル開発などの話は、学生のときには見えてこない部分を知ることができ、勉強になりました。そういう世界が待っているのだなぁと心構えが出来そうです。
感じたことは、技術者同士の繋がりって大切だなぁということ。たとえ、バックグラウンドは違えど、技術、プログラミングを通じて、繋がることが出来るということ。会社以外とところにいろんな繋がりがあるのは、自分の考えを狭めないため、技術のキャッチアップのためにも大事だと感じました。何もよりも、参加すること自体楽しいですしね。
勉強会などで、○○(プログラミング言語)の〜〜さんと呼ばれているのにすごく憧れますw そのための技術を身につけたいし、どんどん自分でモノを作れるようになりたい!!
最後に、名古屋Scala勉強会に誘っていただいた、id:bleis-tiftさん、id:a-hisameさんありがとうございました。