大学院生のための3種の神器~Evernote,Dropbox,Twitter~
移転しました。
自分の周りの大学4年生のみなさん、院試お疲れ様です。これから、院生になる方も、すでに院生の方も、はたまた4年生で卒業研究を始めるみなさんへ。
題して、「大学院生のための3種の神器」。
研究を進める上で、活用すると便利なもの3つを挙げてみました。
Evernote
研究を行う上でEvernoteの何がいいか?
- 日々の研究結果を記録していける。
- 研究につかう資料(Webクリップ、論文、pdf)などを一括管理できる
日々のミーティングでの注意点や、指摘されたところなどを忘れないうちにまとめておく。そうすることで、「あれ?あのとき、指摘されてどこか直さなきゃいけなかったんだけど、どこの部分だったっけな?」といったときに効果を発揮すると思います。
検索できることが何よりも強いですね。
自分が使ったシチュエーション
- 日々の研究結果をEvernoteに放り込む
- 今何をしようとその実験をしていたのか?という記録を残す。(何日かかかる実験の場合、目的を忘れてしまう)
- ミーティングで指摘された内容を、指摘箇所とともにスキャン。あのとき何が議論になってたっけ?というときに力をはっきしますw。
このように、ミーティングでの記録をスキャンして、放り込んでおくと便利です。
登録は、こちらから http://www.evernote.com/
Dropbox
研究を行う上でDropboxの何がいいか?
- プログラムファイルのrevisionが出来る(修正したときの履歴が残る)
- 家と学校での、ファイルの共有が出来る。
家で修正したファイルがすぐに、研究室でも使える。そのため、どこでやっても気にせずに作業を行うことができます。また、GoodReader(iPhoneアプリ)との連携が秀逸で、同じくDropboxのiPhoneアプリからGoodReaderでファイル閲覧をすることができます。
研究を行う上でTwitterの何がいいか?
- 繋がりの継続
院生になるとどうしても世界が狭まってしまう。(完全に想像ですがw)
そこで、Twitter!!
勉強会や学会での繋がりをたくさん作ると楽しい。
1度学会でお会いしただけでも、毎日のつぶやきを追っていれば、次にあったときもすぐに打ち解けることができる。
自分が使うシチュエーション
- 情報処理学会関係での繋がり
- 各勉強会での話したことのある人との繋がり
- 勉強会のアナウンスのチェック
この中の情報処理学会の繋がりというのは、面白かったです。例え、あったことがないTwitter上の付き合いでも、なんだか今までの研究を分かち合えたようなそんな気がしました。
また、情報処理の試験勉強をしているときも、TL上に仲間がいるというのは、非常に励みになりました。
みなさんも繋がりを利用して、自分の力に変えてみませんか?
登録は、こちらから http://twitter.com/
明日は今日とは違う自分になる
最近、クロスバイクを買いまして、休日はプチサイクリングに行ってきました。大阪から奈良に向かおうとしたのですが、王寺で挫折・・・これではダメだと、今日は、自転車通勤に初挑戦。朝いつもよりも早めに起きて、会社に向かいました。着いた途端に、滝のような汗。あらかじめ着替えを持ってきたのは正解でした。
社会人になって、運動する機会が極端に落ちたので、意識して運動を取り入れていきたいです。