Bound for Tokyo

移転しました。

最近、インプットしすぎてよくわかんなくなってきたから、気づいたことを適当に綴っていきます。


東京では、

  • NTTデータ
  • ザッパラス
  • ライブレボリューション
  • 究極の内定力養成講座
  • 富士通エフサス
  • 富士通ソリューションスクエアの見学
  • pricelessなお話

などなどを聞いてきました。


まず、一番の収穫としては、いろんな考え方をまた聞くことができたことなのかなぁって思ってる。
説明会では、やっぱり、いろんな人がいて、それこそ、芸能プロダクションを目指してたり、アパレル関係、ブライダル関係、ベンチャー企業を志望していたり、そもそも会社を興そうとしてる人にも出会った。普段周りは、SIer志望であったり、IT業界を目指している人が多かったが、全然違う考えを持った人達としゃべっていて面白いと感じた。「あぁ、そういう生き方もありなのかなぁって・・・」


ここで、ふと昔読んだ記事を思い出した。

ソフトウェアエンジニアは、潜在的には『何にでもなれる人』である。例えばパイロットなら、オートパイロットのシステムはエンジニアが作る。教師だってそう。エンジニアは教師のように、人に教えることがたくさんある。「エンジニアの仕事は万能で最強。トランプならジョーカーの札なんです。どんな札にもなれる。でも物事を学ばないと、何にもなれない。

小飼弾

潜在的には、『何にでもなれる人』。そういう視点からも、今自分が志望してる職種っていうのは、あってるのかなぁって思う。興味が拡散していく中でも、オールマイティに変化できる。まぁ、会社の制約はどうしてもあるだろうけど。


後、もう一つ思ったのが、さまざまな価値観を持った中で働きたいのかなぁってこと。自分じゃ考えられないような人生を歩んでいる人もいるわけで、もしかしたら、その人生は、自分が歩み損ねた道でもあるかもしれない。そうした人と一緒に価値観を共有できれば、もう一度人生をやり直さなくても、擬似的に、相手の人生を歩むことによって、失った自分の道、選び損ねた道も体感できるんじゃないかな。それって、素敵だなぁって思ってみたり。
実際問題は、価値観が違うと、働いていて大変であったりするんだろうけど。んー、わかんない。


次に、会社別で見てみよう。


印象に残ったのは、まず、ベンチャー

  • ザッパラス
  • ライブレボリューション


やっぱり、ベンチャーは、圧倒的に勢いが違う。初期メンバーが、3人からスタートした会社が年々人を増やし、利益を上げ続けている。その勢いの中で、仕事をしてみるのもおもしろそうと感じた。
経営者との距離も近くて、もし自分が起業するんであれば、絶対いい経験になると思う。ベンチャーを志望してる人も、やっぱり、将来は独立したいって人が多かった。


自分は、独立したいか?っていうと、そこまでは全然思いもしなかったし、リスクが大きすぎるなと。現段階で、何もスキルを持ってないまま飛び込んで、成功しなかったらもはや、保証はどこにもないし、頼るすべもない。ってことで、いきなり飛び込もうとは思わないけど、魅力的ではあった。


究極の内定力養成講座
これが、また非常に役に立つ内容であった。
20人ぐらいの前で模擬面接をして、その姿をビデオで撮影して、フィードバックしてもらえるってもの。先着3名。ぃゃ、もちろんやるでしょ!!

「あなたが学生時代頑張ったことを教えてください」って質問に対して、1分で答えるというもの。


模擬面接中〜


ぃゃぁ、本番前にやっといてよかった。
一応、頭の中で、完成された文章があるんだけど、それを上手く伝えるがむちゃくちゃ難しかった。

講師の方からのフィードバック
良かった点
声が非常に通っていて、間の取り方もよかったから聞き取りやすかった。

改善点
もっと姿勢に気を配るべき
前かがみになっている。手が遊んでいて、あまり気をつけていないように思われる
話し方が一本調子になっているため、メリハリをつける
どこが重要なポイントかわからなくなるため、伝えたいところは、

  1. ジェスチャー
  2. テンポ
  3. 声の強さ

を変えて、相手に伝わるようにすべき
視線が泳ぎすぎ
視線が右に流れると、未来、左に流れると過去を考えているらしい。
また、流れすぎると、整理できてないのでは?って思われる。
基本は、アイコンタクトで、はずすときには、相手の眉間


ってな感じで、非常にありがたいお言葉を頂くことができました。
まだまだ、面接はこれからなんで、なんとか改善していきたい。


ってことで、明日からもがんばろっと。
とりあえず、ES提出からだな。