DevLOVE関西2012Driveに参加してきました!

移転しました。

ブログに書いて、現場に持ち帰るまでが勉強会。まずは、ブログ書かなきゃね。

DevLOVE関西2012Drive - DevLOVE関西


「開発現場を、駆動せよ -DevLOVE関西Driveがもたらすもの- 」

モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か - Social Change! の中の4つのパターンを引用した上で、自分は「サポーター」としての毛色が強いという @yohhatu さん。

@yohhatu さんがいう「素晴らしいエンジニアを繋げたい」って言葉は印象的だった。


人一人が経験できる事柄は限られている。誰の経験から、ヒントやアイデアを見つけることができる。

ハンガーフライト.

いつももらってばかり。誰かのヒント、アイデアになれる経験がシェアできればいいな。

A-1:「乙女ゲーを支える技術 - play2.0 + Scala の開発事例 -」

Scala, Playやってみたくなった。

朝勉強会で学んだことを、即実行できるっていう形は素晴らしい。

Dev love関西 forslideshare


B-2:メンバーの行動が激変!「ペアふりかえり」ワークショップ

ペアふりかえりのお話。KPTの内容をペアに質問してもらい、その質問に答えることで振り返る。自分だけでやるよりも質問に答えるってことでより深く考えることができる気がした。

「必ず実行できるTryを見つける」っていうのも、取り入れていきたい。

なぜなぜ分析って最近聞くことが多い。Why?×5。日々の生活には、課題だらけ。自分自身に、Why?と問いかけたい。

DevLOVE関西2012 B-2「メンバーの行動が激変!「ペアふりかえり」ワークショップ



A-3:なぜ私はソニックガーデンのプログラマに転身できたのか?

思い立ったらすぐ行動。自分にはできてない。。

「5年後の自分を生かすのは自分自身」って言葉が身にしみた。1年後、3年後、5年後の自分は何をしているんだろう?何をしたいとおもってるんだろう?

なぜ私はソニックガーデンのプログラマに転身できたのか?


A-4:ふつうの受託開発チームのつくりかた 〜手塚モデル実践編〜

4年目以下のメンバーを集めて、最強のふつうの受託開発チームを作るってお話。自分もそのチームに混ぜて欲しいってちょっと思った。

昔は、チームに案件を割り当ててきた。でも、今は、案件に人を割り当てる。だから、チームとして育成できにくくなっているという。開発が一段落した時に、せっかく作ったチームから人を剥がされていく。

各メンバーに「ほんのちょっと」困難な課題を出し続ける。このほんのちょっと困難って部分が肝なんでしょうね。

ふつうの受託開発チームのつくりかた



受託プログラマの進路 〜アジャイルセールスと手塚モデル〜


懇親会での@kuranuki さんのLT

いろいろと自分の中にガツンときた。

  • 貴重な人生の時間をどう費やすか
  • ソフトウェア・エンジニアリングの工程すべてに責任を持つ
  • プログラマーの担当範囲
  • これからのプログラマ

いろいろ考え直したい。

Social Change! 株式会社ソニックガーデン SonicGarden 代表 倉貫義人のブログ http://kuranuki.sonicgarden.jp/


主催者の方々、参加者の方々みなさんありがとうございました