デザイナーとエンジニア〜Untitled!!!!!!!!(アンタイトルド)に行ってきました!!〜

移転しました。

名前なんかいらない、関西のクリエイティブ力でできることをやろう!

「今、クリエータとして何ができるか。
技術しかできない?デザインしかできない?
でも、技術ができる。デザインができる。思ったことはやること。やればできる。

Yes, we can!!!!!!!」 by @bathtimefish

デザイナーは、エンジニアを求め、エンジニアは、デザイナーを求めている。

「日本Android会関西支部 チャリティーアイディアソン、ハッカソンの結果」

イデアソンで考えられたアイデアを次の日にエンジニアチームに引き渡して、そのアイデアを実現していく。写真を通しても、その真剣な気持ちが伝わって来てなんだか、びりびりきた。デザイナーとディベロッパーが力を合わせて、想いをカタチにしていく。すっごい憧れる。
あの輪の中に自信を持って加われるようになりたいな。

Mobile Firstへ

従来は、 Desktop => Mobile
今は、 Mobile -> Desktop

Mobile Firstの重要性

Growth = Opportunity 成長 = 機会

スマートフォンの台頭。MobileのアクセスがDesktopを追い越す。
ますます成長していき、機会も十分ある。

Constraints = Focas 制約 = 集中

スクリーンサイズ、パフォーマンスの問題と制約はある。
でも、逆にその制約をクリアにするために考えることは、Mobile以外の世界でも活きてくる
載せる情報を厳選する力
ユーザーのことを考えてコンテンツを作る

Capabilities = Innovation 能力 = 革新

Mobile端末の新しい技術。位置情報、加速度センサー。
DesktopPCの進化、革新よりもMobileの革新。


フリーランスの意識「学んだ知識をどうお金に変換するか?」

学んだ知識をどうお金に変換するか、どうアウトプットに変えていくのか。っていう意識を強く持っているのを感じた。お金にかえるってのは、なかなか意識できないかもしれないけど、どうアウトプットに変えていくか?というのは意識したい。


コントリビューション

デザインも技術もまだなんにも持ってない自分が、こういった会や、集まりに対して何を提供できるんだろう。いつもいつも、もらってばかり。

でも、ちょっと思ったのは、学んでる姿をみせるってのもコントリビューションじゃないかってこと。

不器用でも、下手くそでもいいから、いろいろ学んで、いろいろ作って、刺激を与えられるようになるといいな。


まとめ

デザイナー主体の勉強会って初めてだった。デザイナーさんばかりとあって、やっぱりセンスがいい。プレゼンの資料にしても、アイコンひとつひとつが凝っていたり、配置なんかに気を配られてる気がした。コンセプトデザインを決めるフローなんていうのも参考になった。真似できるところは、真似したい。


発表者のみなさま、参加者のみなさま、刺激的な1日をありがとうございました!!!