踏み出す一歩。飛び込む勇気。
移転しました。
「こんなに勉強会ってあるんだ!!」
IT勉強会カレンダーを初めて見た時の感想。毎日各地でいろんな勉強会が予定されていた。それを見ると、なんだかワクワクした。自分の知らない世界が、触れてみたい世界が、まだ見ぬ世界がそこに広がっている気がして。
就活が終わったことだし、自分の進む先の世界を見てみたい。そう思って、勉強会に行きたいって思うようになった。
はじめての勉強会
はじめていった勉強会は、FLOSS桜山勉強会だった。名古屋の勉強会を探していると、またまた、近いところにあったので、フラっと寄ってみた。フラッと、といっても、はじめて「勉強会」ってのに参加するもんだから、緊張して行ったのを覚えている。
内容はというと、herokuの紹介デモ、GPSロガーのオープンソースなどなど。当時はまったく意味不明だった。でも、発表者の方々が楽しそうに話すのが印象的だった。みんなこういう技術の話が好きなんだなぁって。自分も、ちょっと聞き覚えのある話だけでも、面白く聞くことができた。
そうそう、はじめての勉強会の心残りは、誰ともしゃべれなかったこと。そして、懇親会へ行かなかったこと。
なんだかすっごくもったいない気がして、悔しかった。基本ビビリなんで>_< 次行く時は、絶対、懇親会に参加するって目標を立てたぐらい。
はじめての懇親会
「次回の目標は懇親会に参加する」ってブログを書いていたら、なんと@bleisさんから名古屋Scalaへのお誘いが!これは行くしかないと思い参加してきました。Scalaなんてまったく知らなかったけど、とりあえず飛び込んでみようと思って。はじめての懇親会どころか、はじめてのScala入門でした(笑). でも楽しかったです!!また、Scala触らないとなぁ。
懇親会では、業界の話や、テストコード、アジャイル開発まで非常に濃いお話を楽しく聞くことができたのを覚えています。また、実は大学の先輩に当たる方もいらっしゃったりと、世間の狭さを感じました。
懇親会こそ、勉強会の面白いところで、いろんな人と話せたり、いろんな刺激を受けれるんだ
そう感じたはじめての懇親会でした。誘って頂いた@bleisさん、@a_hisameさんありがとうございました。
仲間が欲しい。刺激が欲しい。飛び込んだRuby合宿2009
ネットを見ていても、すごい人たくさんいる。でも、なんだか凄すぎて、目標にならなかったり、手が届かない遠い存在だと思ってしまう。いざ、自分の周りを見ても、プログラミング大得意って人はなかなかいなかった。
そんなことを思っていると、島根でRuby合宿が行われるという情報を入手!これも行くしかないと思って、えいやっと申し込み(笑).青春18切符を使って、島根まで行ってきました!
踏み出す一歩。飛び込む勇気。
何事も一番エネルギーがいるのは、飛び込む瞬間。その瞬間を乗り切ってしまえばこっちのもの。
マカオタワーからのバンジージャンプをするときも、自分から空に向かって飛び込む瞬間が一番怖い。。むしろ、1回死んだと思いました^^;でも、飛び込んだ後は、それはもういつもならば見れない世界が待っていました。